「なつぞら」“番長”板橋駿谷 8・31釧路でアイスホッケーイベント参加「オレも闘う気持ち」

[ 2019年8月27日 12:00 ]

NHK連続テレビ小説「なつぞら」でブレイクした板橋駿谷(撮影・三上ナツコ)
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 NHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・00)の“番長”役でブレイクした俳優の板橋駿谷(35)が今月31日、北海道釧路市の日本製紙アイスアリーナで行われるアジアリーグアイスホッケー「ひがし北海道クレインズ(釧路市)―日光アイスバックス(日光市)」戦の試合前にフェイスオフイベントに参加する。

 ひがし北海道クレインズの開幕戦。「フェイスオフ」とはアイスホッケーの試合開始(試合再開)のこと。

 板橋は「空手、柔道、キックボクシング、闘球(ラグビー)と、さまざまな“闘うスポーツ”と出会ってきました。今回は“氷上の格闘技”アイスホッケーとの出会い。出会う場所は『なつぞら』の舞台でもある北海道・釧路。しかも、アジアリーグの始球式(フェイスオフ)。選手の皆さまの緊張感やさまざまな思いが重なるのが試合。その1つ1つのプレーをこの目に焼き付けたい!勝手ながら、当日はオレも闘う気持ちでフェイスオフに臨もうと思います!さぁ、熱い闘いが始まりますよ!」と意気込んでいる。

 当日はNHK釧路・根室管内で午後3時5分から試合が生中継される。

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2019年8月27日のニュース