松竹座「七月大歌舞伎」開幕 片岡我當が5年ぶり芝居復帰

[ 2019年7月3日 18:44 ]

 片岡仁左衛門(75)、中村鴈治郎(60)らが出演する「七月大歌舞伎」が3日、大阪松竹座で開幕した。

 昼の部では、松竹新喜劇の人気演目「色気噺お伊勢帰り」を歌舞伎狂言として初めて上演。客席からは笑いが起こるなど大いに盛り上がった。さらに2014年12月、京都南座の顔見世公演中に倒れて以来、舞台には口上でのみ出演していた仁左衛門の兄・片岡我當(84)が「厳島招檜扇(いつくしままねくひおうぎ)」で約5年ぶりに芝居復帰した。

 今年は「関西・歌舞伎を愛する会結成40周年記念」と銘打ち、ロビーには過去の公演チラシなどを展示。休憩時間中には観客が懐かしのチラシに見入っていた。公演は「義経千本桜」(昼の部)、「弥栄芝居賑(いやさかえしばいのにぎわい)」(夜の部)などとともに27日まで。

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