「滝沢歌舞伎ZERO」東京公演開幕、来年は東京五輪と同時上演も検討

[ 2019年4月11日 04:00 ]

笑顔を見せるSnow Manの(前列左から)向井康二、深澤辰哉、ラウール、岩本照、渡辺翔太(後列左から)佐久間大介、宮舘涼太、目黒蓮、阿部亮平(撮影・西海健太郎)   
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 元タレントで演出家の滝沢秀明氏(37)が初めて演出に専念する舞台「滝沢歌舞伎ZERO」の東京公演が10日、新橋演舞場で開幕した。

 メインキャストのSnow Manは1月に9人体制となり、2月の京都・南座公演はラウール(15)以外の8人が出演。初めて9人で臨む滝沢歌舞伎に岩本照(25)は「ラウールが加わってまたゼロからのスタート。滝沢君からのバトンを9人それぞれがキャッチして、新たな歴史の一ページを刻みたい」と意気込んだ。

 演出面も京都公演からパワーアップ。終盤に舞台から噴水のように水が噴き上がる演出を追加。新橋演舞場では過去最大の計9トンの水を使用し、ド迫力のクライマックスを迎える。渡辺翔太(26)は「どんどん進化していくので、海外のお客さんにも見てもらいたい」と目を輝かせた。

 滝沢氏も海外を視野に入れている。開演前に取材に応じ、東京五輪が開催中となる2020年7、8月の上演を検討していることを明かした。「海外の方に視覚的に楽しんでもらえる作品に進化させていきたい」と意欲。今回も本物の雪を降らせたり、レーザーやライトを使った光の演出を採用しているが「演じる本人たちの成長、作品の成長に期待している」と語った。

 21年以降にはアジア圏で海外公演を行うことも検討。五輪イヤーをド派手な演出で彩り“世界の滝沢歌舞伎”へ成長させていく。

 ≪滝沢氏「成長見るの楽しい」≫滝沢氏は06年から昨年まで13回にわたって同舞台で主演・演出を務めた。「体がうずくみたいなことはないけど、自分だったらこうやるかな、と考えることはあります」と話した。Snow Manのメンバーについては「今まで無難にこなす子たちだったのが、限界にチャレンジしている。一瞬で成長していく姿を見ているのは楽しい」と目を細めた。今回が初参加のラウールには「他のメンバーにしがみついていく姿を見たい」と語った。

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