高橋克典 “遺作”で共演 萩原健一さん追悼「あなたのこと忘れません」

[ 2019年3月29日 12:19 ]

高橋克典
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 「ショーケン」の愛称で親しまれた俳優の萩原健一(はぎわら・けんいち)さんが26日午前10時30分、GIST(消化管間質腫瘍)のため都内の病院で死去した。68歳。俳優の高橋克典(54)が自身のブログで萩原さんとの別れを惜しんだ。

 高橋は萩原さんとは高橋主演のNHKドラマ「不惑のスクラム」(2018年)で共演。「子供の頃一番憧れたショーケン」との共演を振り返り、昨年6月の顔合わせでも「噂にたがわずいろんなことがありました」と回顧。「相手がショーケンだろうと。相手がショーケンだからこそ。ショーケンと楽しもう。で、戦いのような毎日が始まった」と続けた。

 「言い方は酷いが理には叶ってる。今の時代がいかに核心を突かず、柔らかすぎることに気づく。でもそう思ってもツリがくるほど頭にくる。現場のムードも悪くなる一方。でも失礼ながら言い返すと意外にもシュンとなり、たまらなく可愛い、チャーミングな部分もあって。クソジジイなのに、たまらなく人を惹きつける」と萩原さんの人柄を振り返り、「合間にはいろんな話をさせてもらいました。傷だらけの天使や前略おふくろ様の時のエピソードや、マレーシアや、、。なんでそうすぐ怒るのか、とか。笑 ショーケンてなんでついたアダ名なのか、作品の話、車の話、女性の話。でもあんまり過去の話はしたがらなかった。目線は先にあるような印象でした。それもショーケンか、とカッコ良かった」と振り返った。

 思い出の写真を数々添え、「僕のことをどう思っていたのかはわかりめせんが、出演者の皆さんが演技の達者な方々ばかりだったので残念ながら遺作になってしまった『不惑のスクラム』という作品、ショーケンさん、とても楽しんでもらえたと聞きました」としみじみ。「やっぱりショーケンは魅力的な人でした。めちゃくちゃでバラバラでエネルギッシュで、でもとても可愛くて。で、圧倒的にセンスがよかったショーケン。あなたのこと忘れません。お会いできて、ご一緒できて本当に嬉しかったです。お疲れ様でした」としのんだ。

 高橋はインスタグラムでも「#ショーケン#萩原健一#逝っちゃった#寂しい#ご冥福を#最高にカッコ良かったよ#さよなら#忘れない」とハッシュタグを付けて、思いをつづっている。

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