深田恭子 “紅茶派”になった理由は“好み”の変化?「年を重ね…」

[ 2019年3月12日 14:15 ]

「キリン午後の紅茶」新TVCM発表会でトークする深田恭子(撮影・久冨木 修) 
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 女優の深田恭子(36)、新木優子(25)、俳優のリリー・フランキー(55)が12日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶」新CM発表会に出席した。

 新商品にちなみ、3人は“甘くない”をテーマにした衣装を披露。

 「毎日飲んでいる」と午後の紅茶ファンであることを明かした深田は、新商品について「甘くはないが茶葉の香りがしてスッキリ飲める。発売が楽しみ」とにっこり。新木とリリーは壇上でカレーを食べ、商品を飲み「(新商品)はカレーに合います」とそろってPRした。「これまで紅茶に砂糖を入れていた」という新木は「合いますね。口の中がすっきりしておいしい」と話し、リリーは「紅茶が食事に合うということをおじさんたちにも知ってもらいたい」と話した。

 3人は“紅茶派”になった理由も披露。深田は「年を重ね、仕事の合間にもゴクゴク飲めるような、シンプルなものを好むようになった」と話し、新木は「大人になりたくて背伸びをしてきたが、25歳になり、自然体でいたいと思った時にこの紅茶と出合った」、リリーは「お酒も紅茶で割るようになった。ストレスなく癒(い)やされる」と明かした。

 新CM5編は16日から順次全国で放送される。

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