【明日3月7日のまんぷく】第131話 新スープ好評も…萬平は「容器入り」にこだわり

[ 2019年3月6日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第131話。萬平(長谷川博己)が作った新商品のスープの味に驚く世良(桐谷健太)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は3月7日、第131話が放送される。

 萬平(長谷川博己)と福子(安藤)は自宅でビーフコンソメ味の新たなスープを試作。会社の開発チームに試飲させたところ大絶賛で、すぐにでも新味の「即席ラーメン」として売り出すべきだという意見も出る。しかし萬平は「容器入り」にこだわり拒否。世界に売り出す新商品として「まんぷくヌードル」と命名し、開発の決意を固める。その頃、福子に思わぬ来客が…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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