「3年A組」菅田将暉演じる教師の熱弁が話題に「心に刺さる」 安易なSNS動画投稿に警鐘

[ 2019年2月11日 17:12 ]

「3年A組―今から皆さんは、人質です―」で高校教師を演じる菅田将暉
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 俳優の菅田将暉(25)が主演を務める日本テレビのドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(日曜後10・30)第6話が10日放送され、菅田演じる高校教師・柊一颯(ひいらぎ・いぶき)の熱血指導がネット上で話題となった。

 3年A組を担任する高校教師の柊がクラスの生徒29人を人質に取り、自ら命を落とした生徒の死の真相について、卒業式までの10日間で「最後の授業」を行うという学園ミステリー。テンポの良いドラマ展開と、回を追うごとに生徒たちの“素顔”と教師・柊の“思い”が明らかになっていき、視聴者を魅了している。

 第6話では女優の福原遥(20)扮する女子生徒・水越涼音が、水泳部顧問の坪井勝(神尾佑)から執拗な嫌がらせを受けて、水泳部を辞めざるを得なくなったと告発した動画を撮影。だが、告発内容は真実と違っていたことが判明する。動画の配信は柊が未然に防いでおり、ネット上で拡散されることはなかった。「良かった…」と安堵する涼音に対して、柊は「何が良かったんだ?」と激高する。

 「何が良かったんだ、おい?お前がこの動画をネットに流そうとしたことに変わりはない。違うか?」と最初は静かに問いかける柊だったが、涼音が「でも…」と反応すると「“でも”じゃないんだよ。この動画が世間に広まったら、坪井先生がどんな目に遭っていたのかよく考えたのか!なあ、考えたのか!?お前の不用意な発言で、見に覚えのない汚名を着せられ、本人が家族が友人が傷つけられたかもしれないんだ」とまくしたてた。

 生徒たちが“しょうがない”“もう反省している”と許しを請うと、柊は「何がしょうがないだ?何が反省しているだよ。お前らいい加減目を覚ましてくれよ。変わってくれよ!何がいけなかったのか、上辺だけで物事を見ないで、よく考えるんだよ。目の前に起こっていることを、ちゃんと目で受け止めて、頭に叩き込んで胸に刻むんだ。お前らそれをしないから何回も何回も同じこと繰り返すんじゃないのか。本質から目を背けたらダメなんだよ!」と激怒。

 「お前たちはもう感情に任せて過ちを犯せる年齢じゃないんだよ。それが許される年齢じゃないんだよ。考えて、考えて考えて答えを出すんだ。だからもっと、自分の言葉に、自分の行動に責任を持てよ!いいか、お前の他愛もない言葉ひとつで誰かを救うことができるかもしれない。でも、その一方で傷つく誰かがいるかもしれないということを忘れるな。お前の言葉ひとつで簡単に命を奪えるってことを忘れるな!」と思いを伝えた。

 ネットでは菅田の迫真演技を称賛する声が続々。「先生の演技凄かった!」「菅田将暉の言葉めちゃくちゃ心に刺さる」「本質をついている」という声とともに、最近次々と発覚する不適切動画問題に絡めて「最近の不適切動画アップしちゃうヤツにも言ってるみたい」「SNSにバカな動画あげる前に柊先生の言葉聞いてほしい」などの声もあった。

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