小峠&澤部がバラエティーで重宝がられるワケとは? 土田「ひな壇にいてくれたら一番助かる」

[ 2019年2月10日 20:08 ]

「バイきんぐ」小峠英二(左)と「ハライチ」澤部佑
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 お笑い芸人の土田晃之(46)が10日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜後12・00)に出演。ゲストに「バイきんぐ」小峠英二(42)を迎え、お笑い談議に花を咲かせた。

 番組に届いたリスナーメールの「土田さんから見て小峠さんのスゴいところはどんなところですか?」という質問に土田は「今の時代に合ってるんじゃないですか?」と即答。

 さらに土田は「(お笑いコンビ『ハライチ』の)澤部もそうだけど、コンビでツッコミのポジションなのにボケれるし、あとイジられる、コレ一番大事ですからね」と主張。「ひな壇にいてくれたら(MCにとって)一番助かる(存在)」と最大級の賛辞を贈った。

 土田によれば、ボケの人が座っていた場合「MCがツッコミの人じゃなかったら成立しない」とのこと。アナウンサーなどMCがツッコミタイプ以外の場合「小峠がいてくれたら、他の人がボケた時にツッコんでくれるし、みんなもイジれるし」と様々な場面で演出が成立することを力説していた。

 土田は謙遜する小峠を「こんなオールラウンダーいないから、いやいやマジで」と評価。「だから仕事が多いんだろうな」と、製作者サイドから見ても“使いやすい”タレントであると推測していた。

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2019年2月10日のニュース