【明日2月11日のまんぷく】第110話 ついに完成「カリカリ麺」 大喜びの福子らを尻目に萬平は…

[ 2019年2月10日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第110話。麺を油の中に入れ様子を見守る福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は2月11日、第110話が放送される。

 福子(安藤)が天ぷらを作る様子を見て、ひらめいた萬平(長谷川博己)。早速、蒸した麺にスープをかけ、油で揚げると、水分が蒸発したカリカリ麺が完成。それにお湯をかけたところ、麺が柔らかく戻り、食べたら味もおいしい。これなら常温保存もできそうと、福子と子供たちは大興奮。しかし喜ぶ福子らを尻目に萬平は冷静だった。なぜかダネイホン作りでお世話になった近江谷先生(小松利昌)に連絡し…。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く今井福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川博己)の波乱万丈の物語を描く。

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