乃木坂卒業の西野七瀬 両親の手紙に“感無量” バナナマン登場で「幸せな気持ち」

[ 2019年1月1日 08:42 ]

第69回NHK紅白歌合戦 ( 2018年12月31日    NHKホール )

<紅白歌合戦>熱唱する乃木坂46の西野七瀬(中央)(撮影・木村 揚輔)
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 乃木坂46の西野七瀬(24)はこの紅白でグループ活動を終えた。ステージでは「今日は今までのことを思い出しながらパフォーマンスしたい」と笑顔で抱負。広瀬すずがサプライズで両親の「行きたい道を進んでほしい」との手紙を読み上げると、感無量の表情を見せた。

 センター曲「帰り道は遠回りしたくなる」を披露した後、番組共演などで親しい「バナナマン」が客席で手を振る姿を目にすると、満面の笑み。「楽しかったです。(手紙の)サプライズはびっくりしました。バナナマンさんも来てくれて、幸せな気持ちで年を越せますし、卒業できます」と話した。

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2019年1月1日のニュース