さんま 女子高生の“秘密の花園”で大暴れ 「桜島一のひょうきん男」とも対面

[ 2018年11月9日 18:32 ]

桜島をバックにオープニングトークする「明石家電視台」メンバー。(左から)重盛さと美、雨上がり決死隊・宮迫博之、蛍原徹、村上ショージ、辻沙穂里MBSアナウンサー、明石家さんま、間寛平、中川家・剛、礼二、次長課長・井上聡、河本準一(写真提供・MBS)
Photo By 提供写真

 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の12、19日放送でMC明石家さんま(63)ら明石家メンバーが初めて鹿児島・桜島へ。「秋のロケSPin鹿児島」として地元の人々と触れ合い、鹿児島城西高校をサプライズ訪問する。

 最初に桜島一の絶品デザートを堪能するため、桜島の火口を間近に感じられる東桜島町に唯一ある商店へ。その店の店主がひょうきん者で一同は大爆笑。重盛さと美(30)にいきなりハグするなど大暴れ。そんな店主が「桜島一のひょうきん男」を紹介。「このご主人より面白い人おるか」と半信半疑のさんまの前に現われる。

 次に訪れたのが鹿児島城西高校。サプライズ訪問に学生だけでなく校長先生も「まさか、さんまさんが来るなんて」と驚く。鹿児島城西高では普通科の他、進学体育科、エステ科、ファッションデザイン科、調理科など、専門的な資格を取れる学科がある。校長先生の計らいで、生徒会長と副会長が案内して校内見学。さんまと蛍原徹(50)、中川家・礼二(46)、重盛の4人はまず普通科の文化芸術コースの教室へ乱入。授業中に突然現れたさんまらに教室は大騒ぎ。この文化芸術コースは歌手や俳優、モデルなど、将来芸能関係を希望する生徒が集まっており、ノリのいい生徒がいっぱい。俳優志望の生徒に話を聞き、ダンスの巧い生徒に教室でヒップホップを披露してもらうなど、大盛り上がり。さらに、トータルエステティック科に潜入。女子高生がエステの練習に日々励んでおり、普段は男子禁制の秘密の花園だが、さんまが大暴れする。

 一方、間寛平(69)、松尾伴内(55)、中川家・剛(47)、河本準一(43)の4人はかつて大迫選手がいた進学体育科サッカー部が練習中のグラウンドへ。高校時代の大迫選手を知る先生に当時の話を裏聞き、寛平と生徒がギャグを披露するなど、普段とは一味違う「明石家メンバー」の顔が見られる。

 他の出演は村上ショージ(63)、雨上がり決死隊・宮迫博之(48)、次長課長・井上聡(42)、辻沙穂里アナウンサー(24)。

続きを表示

2018年11月9日のニュース