【明日11月10日のまんぷく】第36話 若者たちの努力の¨結晶¨も、あまりの少なさに…

[ 2018年11月9日 13:00 ]

連続テレビ小説「まんぷく」第36回。黒板を使って従業員に塩作りの工程を説明する萬平(長谷川博己)(C)NHK
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 女優の安藤サクラ(32)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月〜土曜前8・00)は11月10日、第36話が放送される。

 ついに製塩設備が完成。塩の大量生産の準備が整う。萬平(長谷川博己)率いる若者たちのチームワークも高まり、作業中に歌声が響くほど。ところが本格始動した直後、一日かけて作った塩の量の少なさにガッカリ。福子(安藤)は若者たちを励まそうと、ある提案をする。

 朝ドラ通算99作目。大河ドラマ「龍馬伝」、フジテレビ「HERO」「ガリレオ」「海猿」などのヒット作を手掛けた福田靖氏のオリジナル脚本。インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福(ももふく)氏と、その妻・仁子(まさこ)さんの半生をモデルに、戦前から高度経済成長時代の大阪で明るくひたむきに生き抜く福子(安藤)とバイタリティーあふれる実業家の夫・萬平(長谷川)の波乱万丈の物語を描く。

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