千秋明かす「ポケビ」復活の舞台裏 リハでは「ウッチャンが相変わらず…」

[ 2018年10月27日 13:12 ]

タレントの千秋
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 タレントの千秋(46)が27日放送の日本テレビ「メレンゲの気持ち」(土曜正午)に出演。所属していた3人組バンド「ポケットビスケッツ」の一夜限りの復活について振り返った。

 8月25日から26日にかけて生放送された同局「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」で、ポケビが一夜限りながらも18年ぶりに復活。東京・日本武道館の舞台で大ヒット曲「YELLOW YELLOW HAPPY」を生演奏した。

 久々のパフォーマンスながら当時と変わらぬ豊かな声量を披露し、周囲からは「ボイストレーニングに行っていたの?」と聞かれることが多かったという。「リハーサルで歌ったら大きな声が出た。(ボイトレには)行ってないんですけど、よーく考えてみたら毎日お風呂で超、本意気で歌っているので。武道館にいるみたいに。それの積み重ねがボイトレになっていたのかも」と分析した。

 「仲がいいとはいえ、18年ぶりですから。本番もあるので」と3人での事前練習を敢行。その日数がたった2日だったと明かして共演者を驚かせたが、それでも「リハを1回やったらすぐ家族みたいになって」とブランクを感じなかったとも。メンバーの練習への姿勢も変わってなかったとし「ウドちゃんは練習してこないんですけど、ウッチャンは相変わらず練習から緊張してました」と話して周囲を笑わせた。

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2018年10月27日のニュース