倉科カナ 舞台あいさつで感激の涙「この映画にはたくさんの愛が…」

[ 2018年10月27日 16:29 ]

映画「あいあい傘」の舞台あいさつした倉科カナと宅間孝行監督
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 女優の倉科カナ(30)と宅間孝行監督(48)が27日、大阪市内で映画「あいあい傘」の舞台あいさつを行った。

 25年前に家を出て行った父親と娘が再会を果たす感動作。映画のキャンペーンをほぼ1人でこなした倉科に宅間監督から花がプレゼントされ、目に涙をためた倉科は「この映画には人間臭さや親子の愛などたくさんの愛が埋まっている。もし満員御礼のあいさつができたらまた皆さんに会えるので心待ちにしています」と感激の面持ち。宅間監督も「スタッフ、キャストの愛を込めて作った作品です。歌の良さ、映像の美しさを見てもらいたい」と話していた。

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