木原実さん「あれから1年」脊髄損傷のMRI画像公開「僕がもらったものを必ずお返しします」

[ 2018年10月27日 15:59 ]

気象予報士の木原実氏
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 昨年10月に脊髄損傷の大ケガを負い、手術を受けて長期のリハビリの末に復帰を果たした気象予報士の木原実さん(58)が27日、自身のブログを更新。負傷からちょうど1年目にあたって自身のMRI画像を公開した。

 「あれから1年」とのタイトルでブログを更新した木原さん。「2017年10月27日。あの日、救急車で運び込まれた東京医大へ今日検診に行きました」と検診を受けて来たことを報告し「ちょうど一年。これは怪我をした日の画像。左が体の正面で右が背中側。上が頭蓋骨。でそこから4つ目の頸骨と五つ目の頚骨がずれている首のMRI画像です」と大きくずれていることが鮮明なMRI画像を公開。「気持ち悪かったらごめんなさい」と一言添えた。

 手術後は動かない手が痛み、看護師を何度も呼んではさすってもらったことも。痛み止めの鎮静剤の副作用なのか「集中治療室の天井を錦絵の大名行列が動いていたり時計の文字盤がぐるぐるまわったり点滴のパイプにポリ袋がたくさん絡みついて見えたり」とおかしな幻覚にも苦しんだという。

 「それから病院を移って5ヶ月のリハビリ。退院、仕事に復帰して7ヶ月。そしてちょうど一年。書かずにはいられなくてキーボードを叩きました」と、今回のブログを書くこと、そしてMRI画像を公開した思いを明かした木原さん。

 「いつか忘れることが怖いからこのことを忘れないためにもここに書き残しておきます」とし、「一人ではどうしようもないことを大勢の人がなんとかしてくれたことを。寂しい気持ちを温めてくれたたくさんの人の言葉を。決して忘れないように。『ありがとう』そして立場が変わったら僕がもらったものを必ずお返ししますから。決して忘れないように。ここに記す。2018年10月27日」とケガからちょうど1年後の日付を刻んでブログを締めくくった。

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