矢沢心「怖い」…夫・魔裟斗の亭主関白ぶりに周囲ドン引き

[ 2018年10月3日 08:56 ]

元K-1王者の魔娑斗
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 元K―1世界王者の魔裟斗(39)が2日放送のTBS「明日は我がミーティング」(後8・57)に出演。妻でタレントの矢沢心(37)が「怖い」と話すほどの亭主関白ぶりが明かされ、出演者がドン引きする場面があった。

 結婚12年になる魔裟斗・矢沢夫妻。育児雑誌が選ぶ「ベストカップル部門」を受賞したこともある2人だが、矢沢にとって「怖い」と思える魔裟斗のルールがあるという。

 一例として挙げられたのが「朝イチから大音量でヒップホップを流すこと」。会話が聞き取れないほどのボリュームにもかかわらず、話を聞き返してくる矢沢には「耳鼻科に行ってくれば」と一蹴。大音量にする理由について「筋トレに行く前。ベンチプレスで140キロを挙げにいくのに、穏やかな気持ちでは無理。朝からテンションを上げていかないと」と説明して、スタジオの出演者を引かせた。

 また、夜8時には就寝するものの、夜中2時に起きてしまうため、眠っている矢沢に話しかけて起こし、起きない場合はアクション映画の音量を上げて起こしていることも明かされた。さらに、朝食に東京・自由が丘の決まった店のパンしか食べず、毎朝矢沢が自転車で20分かけて買いに行くこと。晩酌時のつまみは5品以上、缶ビールが飲む1時間半前に冷凍庫に入れておくことなど、次々と亭主関白ぶりが明るみになった。

 驚きの声が上がる中、「男と女の役割分担がある」と話した魔裟斗。これにはバイオリニストの高嶋ちさ子(50)も「人間の小さい男」とあきれるばかりだった。

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2018年10月3日のニュース