紗栄子、中学時代の“人生初の挫折”とは「大人から真顔で『無理』と…」

[ 2018年9月23日 16:24 ]

タレントの紗栄子
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 タレントの紗栄子(31)が23日放送の日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」(日曜前9・55)に出演。中学時代に味わった、人生初の挫折について語った。

 宮崎市出身の紗栄子。評判の美少女だったという中学時代は、宝塚歌劇団に入団したいという幼いころからの夢を追い、バレエ漬けの日々を送っていた。しかし、レッスンを終えたある日、先生から通告。「2歳からバレエを始めてからずっとなりたかったものに宝塚があって、男役を目指していた。でも背は伸びないし、声はこんな(高い)だし、顔も男役には向かないからということで、先生から『あきらめなさい』って言われた」といい、「夢がなくなって、ずっと何をしてしていいのか分からなかった」と打ち明けた。

 「『頑張って』って言われたことはあっても、大人から真顔で『無理』って言われたり、真剣に否定されることがなかったので」と当時の衝撃を語った紗栄子。身長を伸ばすために牛乳をたくさん飲んだことも明かし「あれだけ飲んだのに」と、努力が実らなかったことを嘆いた。

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2018年9月23日のニュース