平手友梨奈 ネット社会の窮屈さ「今の子たちにはキツい」

[ 2018年9月20日 09:37 ]

欅坂46の平手友梨奈
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 欅坂46の平手友梨奈(17)が、19日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)に出演。ネット社会の中での、現在の芸能界について言及する場面があった。

 デビュー3年目の平手は、芸能界の先輩である「TOKIO」に対し「(昔の芸能界は)今の世代より自由でしたか?例えば学校とか」と質問。これに対し、松岡昌宏(41)は「おそらくですけど、自由でした」。国分太一(44)も「(若い世代を見ていて)窮屈になっているなあ、かわいそうだなあってところがあるなと思います」と返答した。

 「やっぱりそうなんだ…」とつぶやく平手だったが、なぜこのような質問をしたのか、その真意を尋ねられると「年齢的に上の方とお話することが多いから、『今の子たちって大変そう』とか『窮屈そうだね』って言われる」とし「ネットが、結構、今の子たちにはキツいというか。それこそ、いじめも出てきちゃうから」と、ネット社会の側面に触れ、現在の窮屈さを説明した。

 さらに「ネットがないと楽でしたか?」と平手が問うと、TOKIOは「楽でした」と即答。長瀬智也(39)が「情報として伝えられなくていいことは伝わらなかった」と話せば、松岡も「ポケベルくらいが一番よかったんじゃない」と振り返っていた。

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2018年9月20日のニュース