東国原英夫が本音ポロリ 上西小百合との場外バトル「おいしい部分もあった」

[ 2018年9月1日 14:10 ]

東国原英夫
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 元衆院議員でタレントの東国原英夫(60)が1日放送の関西テレビ「胸いっぱいサミット!」(土曜正午)に出演。前衆院議員でタレントに転身した上西小百合(35)とのかつてのバトルについて「おいしい部分もあった」ともらす場面があった。

 以前、東国原にとって上西はテレビ番組で“一番嫌いな人”と告白するなど、テレビ番組やツイッターなどで“場外バトル”を繰り広げた相手。ともに日本維新の会所属の衆議院議員だったこともあり、因縁も深い。

 日本維新の会で共同代表も務めた前大阪市長の橋下徹氏(49)とともに出演した東国原は「あの時のスピリッツは間違ってないと思う。スパッといく。良かったと思う」と政治家当時の橋下氏の姿勢を称賛しつつ、「がっかりしたのは、上西とかあの辺を採用したところ」とかみついた。これには、橋下氏も「それは申し訳ないです」と平謝り。それでも「あれは、東さんが育てたようなところありますよ。東事務所に入ったのかと思った、プロモーションしていた」と上西がメディアなどで多く取り上げられたのは、東国原にも要因があると指摘。これを唇をかみながら聞いた東国原は「俺もね、おいしい部分もあったんだよね」と本音をもらし、スタジオの笑いを誘った。

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2018年9月1日のニュース