アレサ・フランクリンさん 31日デトロイトで葬儀 全米で追悼ムード

[ 2018年8月19日 05:30 ]

アレサ・フランクリンさん(AP)
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 米音楽界で「ソウルの女王」と呼ばれ、16日に76歳で亡くなった黒人歌手アレサ・フランクリンさんの葬儀が31日、地元の中西部ミシガン州デトロイトの教会で行われることが決まった。AP通信などが伝えた。CNNテレビなどが生涯を振り返る特集番組を放送し、追悼ムードが続いている。

 長年交流関係があったミュージシャンのスティービー・ワンダー(68)は17日、CBSテレビで「歌手であれば誰でも彼女から影響を受けた」と述べた。14日に危篤状態のフランクリンさんを見舞い、別れの言葉を伝えたという。

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2018年8月19日のニュース