真琴つばさ 苦手なものは「虫!」も司会者にダメ出しし

[ 2018年8月11日 19:59 ]

大阪市内でイベントに登場した真琴つばさ
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 元宝塚のトップスター真琴つばさ(53)が11日、大阪市内で出演するWOWOW「連続ドラマW イアリー 見えない顔」(土曜後10・00)の試写会イベントに登場した。

 題名のイアリーが意味する「ぞっとする」にちなみ、苦手なものを問われると「虫!宝塚時代、宝塚大橋の電柱にカゲロウがいるのがたまらなくイヤでした」と、かわいく告白。「ここ、“外見のイメージと違いますね”ってツッこむ所ですよ」と司会者にダメ出しし、笑わせた。

 終演後の会見では、自身3度目となるドラマ出演について語った。カリスマ弁護士役で、「よくぞこんな大役を私に…(制作者側に)冒険心と勇気がある」と謙遜。舞台仕込みの声量のせいで「ドラマは小さい声でいいのに、第一声がやっぱり大きいんですよ〜」と苦笑いしたが、映像現場の面白さに味をしめたようで「今後は、お好み焼き屋のオバチャンみたいな役もやってたい」と意欲を示した。

 主演のオダギリジョー(42)については、「接する機会がほとんどなかったけど、1秒ちょっと目が合った時に目力がすごかった。主役は違うな〜」と絶賛していた。

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2018年8月11日のニュース