「熱闘甲子園」13日に7年ぶり名コンビが復活

[ 2018年8月11日 05:00 ]

7年ぶりにコンビ復活する日本ハム・栗山英樹監督(左)とキャスターの長島三奈(2009年当時の2人)
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 夏の甲子園のダイジェスト放送で人気のABCテレビ「熱闘甲子園」の13日放送(後11・10)で、日本ハム・栗山英樹監督(57)とキャスターの長島三奈(50)がゲスト出演。100回大会を記念して、7年ぶりにコンビが復活する。

 元プロ野球選手として初めて「熱闘甲子園」に出演した栗山監督は09年から3年間、ナビゲーターを担当。一方、長島は98、99年と01〜13年までの計15回キャスターを務めた。今回が5年ぶりの復活となる。

 長島は、今大会の出場校を、自身が取材した企画VTRで紹介して変わらぬ高校野球愛を語る。栗山監督との共演については「球児1人1人に温かく優しく寄り添うお姿、お言葉は当時、熱闘甲子園に、私にも力を与えてくださいました。100回目の記念すべき夏に、再び番組をご一緒できます事、本当に嬉しく思っています。球児達の思いをしっかりと伝えられるよう、頑張ります」と話している。また、シーズン中に現役のプロ野球監督が同番組に出演するのも初めて。栗山監督が高校野球の魅力について熱く語る。

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2018年8月11日のニュース