【明日6月4日の「半分、青い。」】第55話 “昼ドラモード”やきもち焼く清が律に驚きの行動

[ 2018年6月3日 16:00 ]

連続テレビ小説「半分、青い。」第55話の1場面。鈴愛にやきもちを焼く清(古畑星夏)は律(佐藤健)に“ある行動”を起こす(C)NHK
Photo By 提供写真

 女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月〜土曜前8・00)は4日、第55話が放送される。

 ある日、律(佐藤健)は清(さや)(古畑星夏)を自宅に招く。清は部屋に飾られた律の幼なじみ4人、梟会の写真を見つける。律の隣にいる笑顔の鈴愛(永野)にやきもちを焼く清。その頃、鈴愛が暮らす秋風ハウス。晴(松雪泰子)が散らかった部屋の掃除に精を出していた。夜になり、鈴愛の部屋の扉がノックされ、晴が扉を開けると、アシスタント仲間の裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が立っていた。

 朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。

 【+α】清役の古畑星夏(21)が東京編について「『これ、昼ドラ?』と思うぐらいのドロドロで、今までの朝ドラの常識を覆すと思います。やるからにはおもしろいものにしようと、頑張って演じています。新しい朝ドラを見る感覚で楽しんでいただけたら、うれしいです」と予告した通り、一気に“昼ドラモード”へ。鈴愛にやきもちを焼く清が、律に対して起こす“ある行動”に驚かされる。

続きを表示

2018年6月3日のニュース