カー娘が「しゃべくり」出演、五輪後の反響でビックリ話を告白

[ 2018年6月3日 18:23 ]

「しゃべくり007」に出演する本橋麻里(前列右)らLS北見メンバー(C)日本テレビ
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 平昌五輪カーリング女子で銅メダルを獲得したLS(ロコ・ソラーレ)北見のメンバーが4日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後10・00)に出演する。

 カーリングで日本初の五輪メダルを獲得したLS北見の本橋麻里(31)、藤沢五月(27)、吉田知那美(26)、吉田夕梨花(24)、鈴木夕湖(26)が登場すると、しゃべくりメンバーの7人も「うわ、すげえ!」「生で見られた!」と興奮。五輪後の反響を尋ねると「練習のギャラリーが増えた」などうれしい変化があったようだが、吉田知は「母がちょっと出かけてくると言って、買い物に行くのかなと思ったらミヤネ屋に出てた」、吉田夕は「プロポーズのラブレターが80歳のおじいちゃんから届いた」、藤沢は「韓国から届いたファンレターにパスポートのコピーが同封してあった」など意外な反響があったよう。

 今回は5人の関係性も細かく調査。本橋は結婚6年で2歳7カ月の子供を育てる母親だが、鈴木いわく「(チームの)母でもあり父でもある」そうで「大黒柱的な感じ」だという。また、藤沢は他の4人から「動くドラッグストア」と呼ばれているそうで「あっ、あれがない」という時に薬、ばんそうこう、シミ抜き、さらには裁縫セットまで何でも出してくれるという。「チームの洗濯物を回収してくれる」ほど面倒見がいいそうだが、これにはしゃべくりメンバーの有田哲平(47)から「みんな藤沢選手のこと、パシリだと思ってるの!?」とツッコミが飛ぶ展開に。

 後半はスタジオに樹脂氷のカーリングセットを持ち込み、しゃべくりメンバーがカーリングに挑戦「カーリング(ストーン)ってこんなに重たいの?」「バランスとるのが難しい」とストーンを前に投げるだけでも四苦八苦する。

 収録後、藤沢は「話すのが苦手なのでトーク番組は緊張しましたが、皆さんさすが芸人さんで、とても楽しくお話させていただきました」とコメント。カー娘のトークに注目だ。

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