「２４時間マラソン」坂本雄次トレーナー　みやぞんに期待！トライアスロン「過酷」も「達成感を」

坂本雄次トレーナー
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　今年４１回目を迎える日本テレビの夏の風物詩「２４時間テレビ」（８月２５〜２６日）のチャリティーランナーが、お笑いコンビ「ＡＮＺＥＮ漫才」のみやぞん（３３）に決まったことが３日放送の同局「世界の果てまでイッテＱ！」（日曜後７・５８）で緊急発表された。マラソンに加え、水泳と自転車も加わった番組史上初にして最も過酷な「トライアスロン形式」で２４時間耐久に挑むことも明かされた。

　マラソン企画が１９９２年に始まって以来、全２５回、伴走を務めた坂本雄次トレーナーは「テレビで見ていても、高い運動能力の持ち主だと思っています。ランニングでも、その能力を発揮してくれると思う。また、潜在能力も計り知れません」と、みやぞんに期待。

　トライアスロンへの挑戦については「前代未聞。２４時間マラソン史上、最も過酷なコースになる可能性があります。彼の運動能力を持ってしても、大変なチャレンジです」と警戒しながらも「しかし、彼にはより高い壁を乗り越えて、達成感を味わってほしい。そして、その勇姿を皆さんに届けてほしいと思っています」と願っている。