博多大吉「よっぽど大変なんだ」 あさイチ前任・イノッチ&有働アナの助言で覚悟

[ 2018年4月2日 11:33 ]

「あさイチ」取材会に出席した(左から)博多華丸、近江友里恵アナ、博多大吉
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 お笑いコンビ「博多華丸・大吉」とNHKの近江友里恵アナウンサー(29)が2日、同局「あさイチ」(月〜金曜前8・15)の生放送終了後、東京・渋谷の同局で取材会を行った。

 V6の井ノ原快彦(41)とNHKの有働由美子アナウンサー(49)が先月30日、8年間司会を務めた同番組を卒業。前任者からどんな言葉をかけられたか聞かれた博多大吉(47)は、30日に番組にゲスト出演した際、番組内でアドバイスをもらったが「じっくり話す機会がなかった」と告白。しかし「有働さんから記念品みたいなものをいただいて、そこに『1回くらい飲みたかったですね』って書いてあって、え?もう飲めないの?って思った」と話して笑わせた。

 そして「(2人のアドバイスは)負けるなっていう感じだった。がんばれよりも色々あると思うけど乗り越えてねって声をかけられたことが心に残ってる。よっぽど大変なんだと思った」と覚悟を語った。「井ノ原さんからはアドレスと電話番号をもらって、2人で1回目が終わった後初めてメールしようと話していた。なのでこのあとメールして、何か言葉をいただけたらいいなと思っています」と続けた。

 近江アナは「有働さんから『一番大事なのはキャスターの結束力だ』アドバイスをもらったので、ぜひ仲良くさせてください」と2人に呼びかけた。すると大吉は「(僕らが)仲良くしないと思ってたの?」と苦笑いし、華丸は「仲良くやりましょう」と語り、息ピッタリなところを見せていた。

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2018年4月2日のニュース