「青春高校3年C組」メイプル超合金初回欠席 代役カンニング竹山キレた「ひどいよ、テレ東は」

[ 2018年4月2日 17:35 ]

カンニング竹山
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 作詞家の秋元康氏(59)がプロデュースを手掛けるテレビ東京の生放送バラエティー「青春高校3年C組」(月〜金曜後5・30)が2日、スタート。月曜担任(MC)のお笑いコンビ「メイプル超合金」は、同局の佐久間宣行プロデューサーが開始日を勘違いし、スケジュールを押さえ忘れたため、欠席。所属事務所の先輩・カンニング竹山(46)が代役を務めた。

 冒頭、竹山は「竹山が代わりで悪かったな。オレが代わりだよ、きょうは。メイプルの代わりだよ。楽屋にこれ(カズレーザーの衣装)置いてあるぞ。オレがこれ着るわけねぇだろうよ。無理やり来てんだよ、こっちだって。ラジオ終わりによ」とキレた。

 副担任を務めるNGT48の中井りか(20)が「私たちはカズレーザーさんがよかったんですけど」と言うと、竹山は「オレだって来たくなかったよ。ネットニュースで、とんねるずが来るとか。来るわけねぇだろ」と吐き捨てた。

 中井が「不祥事代打芸人」と紹介し、佐久間プロデューサーがフロアで床に膝をついて謝罪。竹山は「プロデューサーがごめんじゃないよ。オレ、今TBSから来たけど、メイプル、TBSにいたぞ。初回の大事な時にいないって、ありえないだろ」と怒りは収まらない。

 CM中には「カズレーザー様」と書かれた水をスタッフから渡され「ここはできるでしょ。その前から休むって決まってたんだから。何日前から水を用意してんの、テレ東って局は。ひどいよ、テレ東は」とあきれ、笑いを誘った。

 「理想のクラス」を作るべく、入学希望者(16〜20歳の男女)6人が月〜金曜にさまざまな企画に挑戦。担任の評価やインターネット上の反応により、金曜に合格者1人が決まる。

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2018年4月2日のニュース