GENKING 腹痛で痛み止め服用も歩行困難で救急搬送「我慢してたら手遅れに」

[ 2018年3月11日 09:38 ]

タレントのGENKING
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 タレントのGENKING(年齢非公開)が10日、自身のブログを更新。虫垂炎のため救急搬送されていたことを明かした。

 9日に腹痛を覚え、痛み止めを服用しながらロケに参加にしたものの、終了後に歩けなくなり救急搬送されたという。本来なら入院、手術の必要があったが、翌日にイベントを控えていたため延期。痛み止めだけでイベントに臨んだ。

 搬送先について、1件目の病院で「救急胃腸炎」と診断され、3件目でようやく虫垂炎と判明。その際「胃腸炎の薬のままだったら、破裂していた」と言われたという。「今思うのは2件目で家に帰って、薬を飲んで我慢しなくて良かったなぁって。血液の数値も異常で家で我慢してたら手遅れになってた」とし、「セカンドピニオンは早めが大事って事」と、複数の医師による診断の重要性を訴えた。

 痛みを押して出席したイベントだったが「元気が足りなかったのはそのせいです」と釈明。「ごめんなさい」と謝罪することも忘れなかった。

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2018年3月11日のニュース