短くなるアイドル賞味期限 若い世代は“個人としての生き方”を選択?

[ 2018年2月4日 13:10 ]

有安杏果さんのももいろクローバーZ卒業を報じた1月22日付のスポニチ芸能面
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 【覆面座談会】2018年の芸能界も衝撃ニュースで幕を開けました。音楽プロデューサーの小室哲哉(59)が音楽活動からの引退を表明。ももいろクローバーZのメンバーだった有安杏果さん(22)は電撃引退。報道番組では、期待のキャスターが降板に追い込まれる騒動もありました。浅野ゆう子の57歳での初婚には各方面から祝福の声が上がりました。さまざまな舞台裏に覆面メンバーが迫ります。

 ワイドショーデスク ももいろクローバーZのメンバーだった有安さんは先月21日に卒業。所属事務所との契約も満了し芸能界引退となった。

 週刊誌記者 引退までは驚いたね。

 本紙デスク 14年に女性グループで初めて国立競技場ライブを成功させた際「ずーっと5人で」と話していたが、子役時代から芸能界を駆け抜けた生活に区切りをつけ、新しい道を探そうとする気持ちは理解できる。

 ワイドデスク 22歳は大学卒業の年齢でもある。先月31日に卒業発表した乃木坂46の生駒里奈も、芸能界には残るものの、22歳という年齢を決断の理由に挙げていた。

 週刊誌記者 AKB48では20代後半まで在籍したメンバーも多いが、女性アイドルの引退適齢期が早まってきているのかな。

 リポーター ファンから見た女性アイドルの“賞味期限”が短くなっているということなのかな?

 週刊誌記者 むしろアイドル本人が、アイドルや芸能人といった仕事の“賞味期限”を短く感じるようになったように感じるね。

 ワイドデスク ハロー!プロジェクトで長年活躍し、昨年引退した「ももち」こと嗣永桃子さんは、幼児教育の道を志して勉強中。16年に引退した「モーニング娘。」の鈴木香音さんは福祉の仕事に就くことを目標にしている。

 本紙デスク SNSの普及もあり、芸能人以外でも、自身の活動については、さまざまな発信の方法がある。芸能人としてではなく、個人としての生き方を選ぶ若い世代が増えているのかもしれないね。

 週刊誌記者 そもそも、女性アイドルグループというのは長続きしない。

 リポーター ももクロにしても結成から約9年で、5人態勢のZになって6年弱。それでも固定メンバーのグループとしては、相当長く活躍した。

 本紙デスク AKBにしても、先月28日にデビュー丸20年となったモー娘にしても、メンバーは絶えず入れ替わっている。モー娘なんて、44歳で1期の最年長の中澤裕子と15歳で現役最年少の羽賀朱音では、30歳近い年の差がある。それだけ、1人の女性が長年アイドルでいるのは難しいことなんだ。

 ワイドデスク そんな中でも、4人になったももクロが息の長いグループになることを期待したいな。

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