「わろてんか」妹役の堀田真由 沿道からの声掛けに感激「アイドルになった気分」

[ 2018年1月10日 14:18 ]

宝恵(ほえ)かご行列に参加した堀田真由がギャラリーにあいさつ
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 女優の堀田真由(19)が10日、大阪・今宮戎神社の「十日えびす」の恒例行事に参加した。

 NHK連続テレビ小説「わろてんか」(月〜土曜前8・00)でヒロインの妹・藤岡りんを熱演中。伝統の宝恵(ほえ)かごに乗って、お練り。沿道から「真由ちゃ〜ん」「りんちゃ〜ん」と声が掛かり、「アイドルになったような気分ですごく楽しい」と感激した。

 ヒロインを務める葵わかな(19)とは同い年で、ことし20歳を迎える。堀田は4月に成人するが、6月の葵の誕生日を待って「プライベートでの最初のお酒は、2人で一緒に飲みに行こうと新年早々に約束しました」と明かした。また、「ピンヒールをさらっとはきこなせるかっこいい女性になりたい」と目を輝かせていた。

 宝恵(ほえ)かご行列には、紫綬褒章を受章した夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」、2月に上方落語の大名跡・桂春団治を襲名する桂春之輔(69)らも参加した。

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