りょう「コウノドリ」妊婦役でゲスト出演 出生前診断受けての選択は…

[ 2017年12月15日 13:11 ]

TBSドラマ「コウノドリ」の第10話に出演するりょう。右は主演の綾野剛 (C)TBS
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 きょう15日放送のTBSドラマ「コウノドリ」(後10・00)の第10話に、女優のりょう(44)が出演する。

 夫の信英(近藤公園)と共に小さい弁当屋を営む妊婦・明代役。出生前診断で「21トリソミー 陽性」と診断された。「21トリソミー 陽性」とは先天的な染色体異常で、お腹の中の赤ちゃんが「ダウン症候群」である可能性が非常に高くなることを意味する。お腹に宿した大切な命と向き合っていく中で、どういう選択をするのか。明代は産婦人科のサクラ(綾野剛)、今橋(大森南朋)にある決意を告げる。

 「コウノドリ」はこれまで放送された9話すべてで、平均視聴率が二桁超えと好調(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。22日に最終回を迎える。

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