深田恭子 17年“最も美しい顔”に選出「父と母に報告したい」

[ 2017年12月13日 15:22 ]

『2017年“最も美しい顔”』に選出され「BEST COSMETICS AWARDS2017」で表彰された深田恭子
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 女優の深田恭子(35)が女性誌「VoCE(ヴォーチェ)」が選ぶ『2017年“最も美しい顔”』に選出され、13日に都内で行われた「BESTCOSMETICS AWARDS 2017」で表彰された。

 VoCEの表紙や誌面に登場するたびに読者からの反響が大きく、1年を通じた活躍も含めて美しく輝いていたという理由で、編集部一同満場一致で同賞に選ばれた。深田は受賞の感想を聞かれると「そんな賞をいただけるなんて本当に嬉しく思いますし、父と母に報告したいと思います」と喜びを語った。この日のメイクについて聞かれると「ドラマの撮影とかに入っていると、ここまで色を使ってメイクをしたりしないので、今日は久々に口紅も発色のいいものを付けていただいて、それだけで気分が上がりました」と声を弾ませた。

 自分でメイクをする際に気を付けていることを尋ねられると「潤いを残したメイクが好きで、頬の艶を残しながらも、血色のいいメイクが好きです。やっぱり年齢が上がってくると、(艶は)そんなに抑えないほうがいいのかなと思います」。20日に写真集「palpio」(講談社)を発売。タイトルはイタリア語で“ときめき”を意味する。最近ときめいたことを“ダイビング”を挙げ「1月のドラマ(『隣の家族は青く見える』(木曜後10・00、フジテレビ系))の役柄でダイビングをやらせていただいていて、まだ免許も持っていなくて数回なんですけど、今までに知らなかった特別な世界だったので、今はその撮影があるときはワクワクしています」と声を弾ませた。

 同賞は、これまで「THE BEST BEAUTY OF THEYEAR」という名前のもと、大島優子(2015)、斎藤工(2014)、HKT48・指原莉乃(2013)、長澤まさみ(2012)らが受賞してきたが、昨年度から“最も美しい顔”に名称を変更し、桐谷美玲が受賞した。

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