中居正広は覚えていた…小林幸子 あの時の賞金は「あんまりないんです」と言ったSMAPへ

[ 2017年11月3日 17:20 ]

「ニコニコ超パーティー2017」に出席した小林幸子
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 “ラスボス”こと歌手の小林幸子(63)が3日、さいたまスーパーアリーナで行われた「ニコニコ超パーティー2017」に登場した。

 自身と同じく新しい1歩を踏み出した元SMAPの稲垣吾郎(43)草なぎ剛(43)香取慎吾(40)について聞かれると「みんなそれぞれ特別な個性を持ってる。新しいスタートがんばってほしいと思います」とエールを送った。

 独立後3人が初共演しているAbemaTV「72時間ホンネテレビ」のシークレットゲストでは?との質問も飛んだが、「(名前)入ってるかもしれません!お話が来たらお受けしたいです」と共演を熱望。「SMAPはデビューしたての時から知ってる。みんな会いたいですねー」と話した。

 「(SMAPが)デビューの頃に歌番組で共演して、その中のクイズコーナーで私が賞金をもらったんです。中居(正広)くんに『みんなご飯とかお金とかどうしてるの?』って聞いたら『あんまりないんです』って言うからその賞金をあげたんです」と告白。「そんなこと忘れてるだろうなって思ってたんですが、中居くん覚えてたんです。びっくりしましたね」と秘話を明かしていた。

 同イベントでは全長18メートルのフェニックスの巨大衣装で「千本桜」を熱唱。1年半ぶりの新曲「存在証明」も初披露し「新曲を受け入れてくれたって実感がある。うれしかったです」と語っていた。

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2017年11月3日のニュース