“元恋人”ほのかりん 次はバンドで「売名と言われないぐらい、実力認めてもらいたい」

[ 2017年11月3日 19:40 ]

フォトセッションで笑顔を見せるほのかりん
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 ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音(28)の元恋人でタレント、ほのかりん(20)が3日、都内で行われた「ミスiD2018」のお披露目イベントで、ファイナリストとして登場。約3500人の応募の頂点のグランプリの受賞は逃すも、12人の「ミスiD2018」に選ばれた。のほかは12人の「ミスiD2018」に選ばれた。

 最終面接では、「未完成の曲を1曲歌った」というほのかは今後は「バンドが組みたい」と笑顔。「売名と言われないぐらい、ちゃんと実力を認めてもらいたい。絶対、ファイナリストの中にもツテを使っただろうって思っている人いると思うんですけど、何も使ってないです!」と自虐的にアピールし、笑いを誘った。

 ミスiDは講談社が主催する「プロアマ不問」の女性アイドルオーディションで、今回で第6回目の開催。グランプリは兎遊さんとろるらりさんがダブル受賞した。今後やりたいことを聞かれた兎遊さんは「(ファイナリストの1人である)柳ゆうかというお友達と一緒にユーチューバーをやりたい。ゲームの生配信の実況をやりたい」。ろるらりさんは「絵を描くことは続けていきたい。これからなくなるもの、入れなくなる場所とかに、職権乱用して行きたい。残していきたいという思いが強いので。B級スポットだったり、ラブホテルだったり…」と話した。

 ほのかは川谷との未成年飲酒で昨年12月に所属事務所を事実上解雇された。今春、ギター1本を手に「世界にひとりだけの女の子を探す」ことをテーマとした同オーディションに応募し、再起をかけていたが、9月20日には自身で作詞作曲した「メロンソーダ」が歌手デビューを飾っている。

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2017年11月3日のニュース