「超特急」 THE ALFEEになりきってトップバッター「嬉しすぎて曲やっちゃった」

[ 2017年11月3日 16:55 ]

音楽フェス「ORICON FES.(オリフェス)」に参加した「超特急」
Photo By 提供写真

 男性7人組「超特急」が2日、パシフィコ横浜で行われた音楽フェス「ORICON FES.(オリフェス)」に参加した。

 この日はTHE ALFEEとSPYAIRも出演。そのトップバッターを務めた7人は“THE ALFEE・ルックス”で登場。メインダンサーの5人が黒スーツにサングラスで桜井賢、ボーカルのコーイチがグレーのスーツにメガネで坂崎幸之助、タカシがゴージャスな白スーツで高見沢俊彦に成り切って、名曲「星空のディスタンス」を歌唱。会場を一体にして盛り上げた。

 リーダーのリョウガは「THE ALFEEにSPYAIR、3組目が超特急っておかしいでしょう?」と苦笑い。カイは「さっき“このイベント、君たちにかかってるからね!”とSPYAIRのIKEさんにプレッシャーかけられたので、SPYAIRさんにいいバトンをつなぐためにガッツリと盛り上げたいなと思っております」と決意表明。冒頭のカバーについては「ご一緒にステージに立てるなんて、嬉しすぎて曲やっちゃった。衣装も着ちゃった」と説明した。

 その後は「Beautiful Chaser」やオリコン1位獲得曲「超ネバギバDANCE」などのヒット曲を立て続けに披露。ラストの「バッタマン」ではユースケが曲中で「オリフェス!」「ALFEEさん!」「SPYAIRさん!」などと絶叫。大先輩のロックバンドに負けない力強いパフォーマンスでファンを魅了した。

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2017年11月3日のニュース