岡副麻希、涙の卒業からわずか半年で復帰 佐野アナ「あれは何だったのか」

[ 2017年10月7日 07:10 ]

フリーアナウンサーの岡副麻希
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 フリーアナウンサーの岡副麻希(25)が7日、レギュラー出演していたフジテレビ系「めざましどようび」(土曜前6・00)に半年ぶりに復帰した。2015年4月から同番組のお天気キャスターを担当し今年3月25日に卒業していた。

 番組冒頭で長野美郷アナウンサー(30)に「満を持して半年ぶりにあの方が帰ってきました」と呼びこまれ、岡副は小走りで登場。「スポーツやいろいろな情報を元気に伝えていきたいです。よろしくお願いします」と元気にあいさつした。

 3月25日の放送では、最後の出番となった終盤の天気予報のコーナーで、原稿を読みながら涙声。最後まで伝えきったが、読み終わると涙を止めることができず「私はよくバカと言われることが多くて、こんな人を朝から見たくないって人も多かったと思いますけれど…」と目と鼻を真っ赤に染めた。

 この日は佐野瑞樹アナウンサー(45)に「涙のお別れからわずか半年で。あれは何だったのか」とさっそくイジられ、「涙を拭いてもいいように、きょうは佐野さんもタオル地のスーツで…。でも泣きません」と笑顔で返した。

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2017年10月7日のニュース