綾瀬はるか、ノーベル文学賞のイシグロ氏祝福 原作ドラマ出演は「宝物」

[ 2017年10月6日 05:33 ]

カズオ・イシグロ氏にノーベル文学賞

自身が原作のTBSドラマ「わたしを離さないで」に主演した綾瀬はるかと、ロンドンで対談した際のイシグロ氏(C)TBS
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 スウェーデン・アカデミーは5日、今年のノーベル文学賞を、長崎市生まれの英国人小説家カズオ・イシグロ氏(62)に授与すると発表した。英語で執筆し、代表作「日の名残り」「わたしを離さないで」で知られる。TBSドラマ「わたしを離さないで」で主演した女優の綾瀬はるか(32)は「受賞おめでとうございます。ドラマで主人公を演じさせていただいた“わたしを離さないで”は私にとっても宝物です」と祝福のコメントを寄せた。

 同作は臓器提供のために生まれたクローン人間を描く。「作品をより深く理解したい」という綾瀬の思いを知ったイシグロ氏が「ぜひロンドンへいらっしゃい」と呼び掛け、現地での対談が実現。通訳を介して行われた対談は、2時間の予定を大幅に超える4時間にわたった。

 これに先立つ15年6月に、イシグロ氏が別の作品のPRで来日した際にも会っていたそうで、綾瀬は「撮影の前に東京、そして英国でお会いして主人公を演じるにあたり、さまざまなお話をお聞かせいただいたことはとても思い出深く心に残っています」と回想。「私もドラマ化をきっかけにカズオ・イシグロさんの作品に触れましたが、このたびの受賞を機会に、より多くの皆さんがカズオ・イシグロさんの作品に触れられて、心に響くことを願っています。本当にうれしいです」としている。

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