間宮祥太朗＆葉山奨之、浴衣姿で登場　小栗旬「ＣＲＩＳＩＳ」の後継ぐ

関テレ制作ドラマ「僕たちがやりました」のイベントに登場した間宮祥太郎（左）と葉山奨之
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　７月１８日にスタートするカンテレ制作の新ドラマ「僕たちがやりました」（火曜後９・００、全国ネット）の初イベント「間宮と葉山がやっちゃいます！ｉｎ大阪」が２９日、大阪市内の同局で開催され、間宮祥太朗（２４）、葉山奨之（２１）が浴衣姿で登場。２００人の女性ファンをトークで沸かせた。

　同時間帯ドラマの前作「ＣＲＩＳＩＳ　公安機動捜査隊特捜班」は２人の事務所の先輩・小栗旬（３４）らの熱演で平均視聴率１４・５％（関西地区、関東は１０・６％）を記録。高視聴率番組の後継として期待されるが「原作が大好きだと仰ってた。頑張れと言ってもらった」と小栗から間宮にアドバイスが贈られたそうで、葉山は「ボクがやります、と言ったらビックリされなかったんで、自分に（役が）ピッタリなのかなと思った」とニンマリだった。

　ドラマは窪田正孝（２８）が主人公・増渕トビオ役。主人公の仲間であるマル（葉山）がヤンキー高校生らに袋だたきにされ、増渕（窪田）や伊佐美（間宮）らが相手の高校生に復讐を計画。その復讐が大事件に発展して、容疑者となった窪田らが逃亡するという“青春逃亡サスペンス”だ。週刊ヤングマガジンの原作は１２０万部超の人気漫画ですでに完結しているが、ドラマは原作と違う結末が用意されている