紗栄子 ドラマ共演の麻央さんへの思い「神様が初めて意地悪だと思った」

[ 2017年6月28日 08:25 ]

小林麻央さんへの思いをつづった紗栄子
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 タレントの紗栄子(30)が27日、自身のインスタグラムを更新。ドラマで共演経験のある、22日に死去したフリーアナの小林麻央さん(享年34)について思いをつづった。

 紗栄子は「おじいちゃんが天国に旅立った」と自身の祖父が他界したことを明かし、「火葬場へ向かう時に、小林麻央さんが天国へ旅立たれたことを知りました。神様が、初めて意地悪だと思った」と麻央さんの訃報に触れた時を振り返った。

 紗栄子は麻央さんと2006年に放送されたTBSの連続ドラマ「おいしいプロポーズ」で共演。「ドラマでご一緒したこともあり、ご家族でお出かけされているところに遭遇した際には、『お互いお母さんになったんだね』と、笑顔で優しく声をかけてくださった麻央さん」と呼びかけ、「ブログも拝読させていただき、麻央さんの心から、言葉から、姿勢から、たくさんのことを学ばせていただきました。 社会が決めたものではなく、本来的な価値に気付けている人は日々の幸せに気付き、感謝し、周りのみんなを、そして自分自身を幸せにすることができるんだと」とつづった。

 さらに「麻央さんの御冥福をお祈りすると共に、海老蔵さんや、2人のお子さん、ご家族の皆様が、心おだやかに過ごすことができますようお祈りいたします」と続け、「これから先、この季節に紫陽花をみると、大好きなおじいちゃんと太陽のように温かく心優しい麻央さんの事を思い出すんだろうな」と締めくくった。

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2017年6月28日のニュース