角田信朗、松ちゃんとの共演NG騒動を謝罪「慚愧に堪えません」

[ 2017年1月23日 19:05 ]

角田信朗
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 タレントの角田信朗(55)が23日、自身のブログを更新。ダウンタウンの松本人志(53)から共演NGにされたと主張した騒動について「全くもって私の不徳の致すところです」「このような騒動を起こしてしまった事は、慚愧に堪えません」などと謝罪した。

 角田は「謝罪」との題名でブログを更新。「この度は、私自身の思慮に欠ける突然の発信で、松本人志氏、そして関係各位の皆様に、大変不愉快な思いをさせてしまった事を、心よりお詫び申し上げます。8年前に松本氏から最初に頂いたお仕事のオファーを一旦受けたにも関わらず、事務所を通じて私からお断りした事は事実です。それが収録直前であった事も当時の記録で判明しております。私の認識が甘く、松本氏を始め、お仕事に携わられた多数の方々にご迷惑をおかけ致しましたこと、誠に申し訳ありません。改めて謝罪致します」と謝った。

 16日に自身のブログで松本から共演NGとなったと主張。角田は以前ダウンタウンの番組に頻繁に出演していたものの10年ほど前にある番組の企画でレフェリーのオファーを受けた際、K―1でミスジャッジが問題となっていたため、自粛という名目で出演を断ったところ、それ以来番組に呼ばれなくなったとつづった。その後、1度だけ出演依頼があったが、台本で角田の名前を見つけた松本が激怒、収録は中止になったと説明していた。

 これを受け、松本は22日放送のフジテレビ「ワイドナショー」(日曜前10・00)でコメント。確執の原因は角田側のドタキャンだったことを明かしつつ、最後は「全然怒ってはいないので」と今回の騒動でのノーサイドを呼び掛けていた。

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