高橋真麻、狩野英孝騒動に「著名な方は相手選びもしっかりしないと」

[ 2017年1月23日 16:02 ]

ファンケル×東京タラレバ娘「アガる日」制定記念発表会で特製絵馬に願い事を書いた高橋真麻
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 フリーアナウンサーの高橋真麻(35)が23日、都内で行われたファンケル×東京タラレバ娘「アガる日」制定記念発表会に出席。17歳の女子高生との淫行疑惑で謹慎を発表した芸人の狩野英孝(34)の騒動について言及した。

 狩野とは、バラエティー番組などで「何度も」共演経験がある間柄。報道陣にマイクを向けられた真麻は「やっぱり著名な方は相手選びもしっかりしないと、自分で思ってないところでトラブルに巻きこまれてしまうことがあるから大変だなと」とコメント。

 狩野は2011年に一般女性と結婚したが、不倫疑惑を報じられるなどして14年9月に離婚。昨年は歌手の川本真琴(43)とタレントの加藤紗里(26)との二股疑惑が浮上。「去年の騒動の時は本当に落ち込んでらっしゃって、ロケバスの中ででもシュンとなさっていた」と昨年の騒動を振り返り、「ご本人も当時おっしゃってましたけど、今田耕司さんが『無名の女性を1人のタレントとして引き上げてお前は凄いことをしたんだ。ポジティブに考えろ』って励まされていて、(狩野が)『そうか!』ってポジティブに捉えられた瞬間にちょうど立ち会っていた」と狩野の転機に立ち会っていたことを明かした。

 その後、交際中と名乗る女性が次々に現れ、六股騒動にも発展し、世間をさらにざわつかせたが、「そういうこともありましたけど、おモテになる方は誘惑もあるでしょうから」と苦笑し、「でも、週刊誌の記者の方の努力もあって、凄いことになってますもんね…。ただ、いち読者としてという感じですけど」と続けた。狩野へのメッセージを求められると、「いやいや、そんな。またご一緒させていただくのを楽しみにさせていただきます、ということですかね」と申し訳なさそうに話した。

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