「この世界は無縁だと思っていた」芳根京子 自ら悪い例を披露

[ 2016年11月19日 21:43 ]

NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロインを務める芳根京子
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 NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」(月〜土曜前8・00)で主人公のすみれを好演する女優・芳根京子(19)が19日、ブログを更新。自身が所属する事務所が新人を募集するということで、自ら応募用写真の実例モデルとなり、良い例と悪い例を披露している。

 吉根は「私が所属しているジャパンミュージックエンターテインメントでは新人さんを募集しているそうです!」とつづり、「お芝居がしたい!お芝居に興味がある!お芝居やってみたいなー!という13歳~18歳までの方、保護者の方の許可を貰って是非応募してくださいね」と、新人募集の告知を行った。

 「私は高校1年生の夏にスカウトされて事務所に入りましたが、昔は今よりもっともっと人見知りで、この世界は無縁だと思っていました。無縁というか、考えたこともなかったです」と、当時は芸能界に全く興味がなかったよう。その一方で、「もちろん大変なこと、苦しいこともあるけど、すごくやりがいがあって、楽しくて、新しい自分をたくさん見つけることが出来ました。素敵な出会いがたくさんありました。一緒に夢に向かって頑張ってくれる方、入ってくれたら嬉しいな」とつづった。

 さらに詳細を紹介した上で、自身がモデルとなって応募写真例をアップ。バストアップと全身写真の良い例につづき、小顔に見せるために頬を両手で隠すポーズの写真を悪い例として紹介。また、アプリを用いて加工し、まったく別人になるまで手を入れた写真も掲載。朝ドラ撮影の息抜きも兼ねてか、視聴率20%越えドラマのヒロインが、茶目っ気たっぷりに駆け出し仕事を楽しんでいるようだ。

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2016年11月19日のニュース