テレンス・リー被告に猶予判決 選挙応援演説で報酬受け取る

[ 2016年10月31日 11:34 ]

 7月の参院選東京選挙区で落選した候補者の応援演説で報酬を受け取ったとして、公選法違反(被買収)の罪に問われたテレンス・リー(本名加藤善照)被告(52)に、東京地裁は31日、懲役10月、執行猶予2年、追徴金10万円(求刑懲役10月、追徴金10万円)の判決を言い渡した。

 中島真一郎裁判官は「政策や理念に共感するものではなく、タレント活動の一環として引き受けた。知名度を利用した悪質な犯行」と指摘した。

 テレンス被告は17日の初公判で起訴内容を認め「万死に値する行為だった」と述べていた。

 判決によると、公示後の6月23日と30日、東京都豊島区と渋谷区で、政治団体「幸福実現党」から出馬し落選したトクマ元候補の応援演説をした報酬として、計10万円を受け取った。

 被告はタレントとして、テレビのバラエティー番組やラジオ番組に出演していた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「嵐」特集記事

2016年10月31日のニュース