シブがき隊の解散の原因はモッくん!?「とっちらかったこと言って…」

[ 2016年10月12日 11:35 ]

本木雅弘
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 俳優の本木雅弘(50)が、11日放送の日本テレビ「火曜サプライズ 秋の超超特大4時間SP!」(火曜後7・00)に出演。ウエンツ瑛士(31)と“アポなしロケ”を行い、交友関係について明かす一幕もあった。

 1982年「シブがき隊」でデビューした“もっくん”こと本木は、当時のメンバーについて聞かれると「全然会ってないんですよねえ」。“やっくん”こと薬丸裕英(50)とも、“ふっくん”こと布川敏和(51)とも「連絡も取ってないですねえ…。私が“とっちらかったこと”を言って…解散も、私から話をすすめた、みたいなところが…」と苦笑する。「(グループで活動したのは)7年くらいかな。それでも私には長いと感じて」。今思えば乱暴だったと振り返りながら、業界以外の経験をしてみたいという願望が芽生えていたと話す本木。「何でも行けば仕事があるんじゃないか、なんて思っちゃって。パリに行ってみたい、と2人に突然言って(2人の反応は)“は?”みたいなね」と明かす。

 「昔から男友達はいなかったですねえ…以前、1人だけいたことがあったけど、それもバタバタッとね」と少し寂しげな表情を見せながら、「私が若かりし頃は…アン・ルイスさんを中心に藤井フミヤさん、吉川晃司…お笑いの人たちも入り混じったりして、カラオケから…クラブというかディスコみたいなところで、歌ったり踊ったり」と振り返り「でも、私も人づきあいが乏しいので、芸能界のことはよくわかりません」と話した。

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2016年10月12日のニュース