高島礼子、約3カ月半ぶり公の場 16日「京都国際映画祭」登場へ

[ 2016年10月12日 07:27 ]

高島礼子
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 女優の高島礼子(52)が、16日に京都市のよしもと祇園花月で開催される「京都国際映画祭」に登場することになった。

 クロージング作品として上映されるベルギー映画「残されし大地」のトークイベントに参加するもの。公の場に姿を見せるのは、元夫の高知東生氏(51)が逮捕された直後に京都で行った謝罪会見以来、約3カ月半ぶり。“因縁の地”での発言に注目が集まりそうだ。

 同映画は震災後の福島を題材にしたドキュメンタリー。監督のベルギー人、ジル・ローランさんは編集作業のため帰国した今年3月22日、ブリュッセルでの地下鉄テロに巻き込まれ死亡した。

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