16日に和歌山PR新喜劇 辻本座長抱負「一色に染めたい」

[ 2016年10月1日 05:30 ]

辻本茂雄(後列左から2人目)や尾花正啓市長(同3人目)が和歌山市の魅力をPR。右端は和歌山市観光キャラクターの吉宗くん

 昨年、和歌山市観光大使第1号に任命された吉本新喜劇の辻本茂雄座長(51)が30日、大阪市内で会見し、「1日まるごとわかやまday!和歌山市PR新喜劇」(16日、なんばグランド花月)へ抱負を語った。

 辻本は競輪選手を目指して大阪府内から自転車競技の強豪校・和歌山北高に進学。当時は住民票を和歌山市内に移しており、「和歌山は市民になったこともある一番の青春の街。和歌山一色に染めたい」と力を込めた。和歌山市の魅力の一つに“食”を挙げ、「ラーメン大会でも日本一になりました」と和歌山ラーメンをPRしていた。

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