沢村一樹 子供ライダーファンに“下ネタ”伝授「うなじという言葉覚えて」

[ 2016年7月26日 15:31 ]

映画「仮面ライダーゴースト」の完成披露イベントに出席した沢村一樹

 俳優の沢村一樹(49)が26日、ゲスト出演した映画「仮面ライダーゴースト 100の眼魂(アイコン)とゴースト運命の時」(8月6日公開)の都内で行われた完成披露イベントに出席した。

 同じゲストの木村了(27)や主演の西銘駿(18)、大沢ひかる(21)、同時上映の「動物戦隊ジュウオウジャー ドキドキサーカスパニック!」のレギュラー陣とともに涼しげな浴衣姿で登場した沢村。多くの親子連れでにぎわっているにもかかわらず、いきなり「浴衣は日本の発明品だと思う。何がいいかと言えば、うなじ。よい子の皆さん、今日はうなじという言葉を覚えて帰ってください」と呼びかけ、司会者から注意を受けた。

 映画では、仮面ライダーゼロスペクターに変身し「聞いた時は、ガッツポーズ。子供の頃からのあこがれだったので、夢がかなった」と満足げ。それでも、「顔にモザイクがかかっていなかったら、僕の変身が見られます」と、どうしても下ネタ系に持っていきたそうだった。

 夏休みの宿題というお題には、「8月は休みがありません」と書いたボードを披露。4日ほど前にマネジャーから言われたそうで、「ライダーや戦隊は若手の登竜門と言われているので、製作発表の時にこれでブレークできればと話したが、早くも効果が出てきた。ブレーク間近なので、体が壊れるまで働きます」と意気軒高だった。

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