宮迫博之、ブラマヨ小杉に憤慨 胃がん手術入院前夜に「お世話になりました」

[ 2016年7月24日 09:15 ]

「雨上がり決死隊」の宮迫博之

 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(46)が24日、フジテレビ「FNS27時間テレビフェスティバル!」(23日後6・30~24日後9・24)に生出演。4年前に胃がんを患った際、お笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」小杉竜一(43)がとった行動に激怒した過去を明かした。

 宮迫は12年12月に初期の胃がんが発覚。闘病に入る宮迫のために、ナインティナイン」の岡村隆史(46)や宮川大輔(43)など芸人仲間が入院前日に「励ます会」を開催してくれたという。明るい雰囲気で会が進む中、遅れて合流したのが小杉だったが、到着早々「その年で死ぬのは早すぎる。最後に顔だけ見に来ました、お世話になりました」と号泣。場が一気に冷めてしまったという。

 「それ、死んだ時に言う言葉でしょ。明るい雰囲気が台無しになった」と当時を振り返った宮迫の憤慨した表情に、共演の小杉はひたすら平謝り。「最初は、初期やから(大丈夫)と思っていたんですが、飲んでいくうちに“もしも(宮迫が)いなくなったら…”って考えるようになって、そのうち“いなくなってしまった”状態になってしまった」と釈明し、さらに宮迫をあきれさせていた。

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2016年7月24日のニュース