“神スイング”稲村亜美「背番6」で始球式 自己最速更新はならず

[ 2016年7月24日 14:23 ]

<中・ヤ>6球団目の始球式を行う稲村亜美

 “神スイング”で話題のタレント・稲村亜美(20)が24日、中日―ヤクルト戦(ナゴヤドーム)の始球式に登板した。

 これが登板6球場目ということで背番号6を背負い、ブルーのショートパンツ姿でマウンドから振りかぶった投球は見事な高めストライク。98キロを計測するとスタンドが大きく沸いた。

 「緊張しました。ストライクが入って良かった」と笑顔を見せたが、「98かあ~100キロはいったと思ったなあ」と悔しそう。過去最速は104キロで今回の目標は105キロだったことから「あと7キロ。もっと練習します!」とリベンジを誓っていた。

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2016年7月24日のニュース