中瀬ゆかり氏、乙武氏に“キャラ変”提案「五人不倫とか五人大満足とか」

[ 2016年3月24日 17:45 ]

 新潮社の出版部部長で名物編集者の中瀬ゆかり氏(51)が24日、木曜コメンテーターを務めるTOKYO MXの情報番組「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に出演。同日発売の「週刊新潮」で5人の女性と不倫関係にあったと報じられ、謝罪した乙武洋匡氏(39)について開き直って不倫キャラに“キャラ変”すべきだと提案した。

 中瀬氏は「今週の不倫て感じ」と今年に入ってから有名人の不倫報道が続いていることについて皮肉り、「乙武くんは“男ベッキーさん”的な、全くこういうことがないイメージを持ってたとか“爽やかだと思っていたのに不倫でがっかり”とかいう人がいるとしたら、私はどっちかっていうとちょっと女好きな感じのイメージを持っていたので、そんなびっくりっていうかエエッ!っていう感じじゃなかったんですよね」と自身の持っていたイメージを告白。

 さらに、乙武氏の公式サイトに「妻である私にも責任の一端があると感じております」という仁美夫人の謝罪も掲載されたことについて、「これまであまりにも不倫で色々失ってきた人たちの前例とか、どうやって引き潮するのが一番いいのかっていうのを見てきた研究の成果が、奥さんと一緒にっていうことだったと思う。奥さんがちゃんと許しているのが大切って思ったんでしょうけど、奥さんが一緒に謝る必要はなかったかなっていう気がする」と疑問を呈した。

 そのうえで、「ここまできたら、乙武くんももうキャラを不倫キャラっていうか、五人不倫、東京五輪みたいなさ…そういうね。あと、五人大満足とかさ」と“キャラ変”を提言。「そういう風にキャラ変をして笑いに変えていって乗り切っていくっていう…」とアドバイスを送った。

 また、作家でタレントの岩井志麻子(51)は乙武氏と面識はないとしながらも「色々なところから、こんな記事が出る前から、あの方は結構お盛んなんじゃないかとか、女好きだろう、助べえだろうという噂をちょいちょい聞いていたので。そうだろうなあと思っていたんですよ」と打ち明け、「下半身満足の顔」と断じていた。

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2016年3月24日のニュース